医療の技術が進歩し、昔なら死ぬしかなかった病も治るといった世の中になりました。もちろん治療できるのは一部ですね。

今回お話したいのは、私が母から言われているあることについてです。それは臓器提供です。自分が死んだら必要な人に移植できる素晴らしいシステムですが、これは霊能者からみるとNGです。

詳しく説明していきます。全盲の方に眼球をあげたい。いいことですね。ですが、埋葬される自分自身は目がないわけです。そのまま火葬場にいき、骨になります。母の話だと、自身の子孫で目に病をもって産まれたり、目の病に悩まされたり、その欠けた部分に子々孫々が悩まされるようになるそうです。

医療がまだ進歩のない昔はそんなことなかなか無かったと思いますか?!昔でも戦で腕をなくしたり、車ではなくても、日常に事故はありました。すべてが先祖からのものとはいいませんが、因縁を受け継ぐ事は霊能者の世界ではあまり前にいわれてきました。

移植はとても良いことです。一つのぼやきと思って聞いていただければ幸いです。