我が愛知は緊急事態宣言が解除されましたが、まだ解除されていない地域もあります。コロナとの戦いは実はまだ始まったばかりだと思ってください。

さて、先日、母と電話で上がった話題をみなさんにぜひ聞いていただきたいと思います。

母曰く、このコロナによる世界的な大不況は、200年に一度の困難だそうです。つまり、長期的にみると、戦争を上回る困難になる恐れがあります。ウイルスという見えない敵はこうも恐ろしいものなのですね。

わが国が諸外国にくらべ圧倒的に死者がすくないことが話題になっていますが、これは日本の生活様式が深く関係しています。靴を脱ぎ、お風呂好き、手洗いうがいの習慣など。我々のおじいさんおばあさんたちもやっていましたね。この清潔さ、公衆衛生のレベルが高いことこそが日本を守っています。加えて、トイレの掃除です。「トイレの神様」という歌が数年前にヒットしましたが、トイレには神様がいます。かつ、排泄物を処理する場所でもあるので、清潔にすることはウイルスを蔓延させない一つの手段でもあります。

娘の私が思うに、今市中には様々な因縁や、本来はないはずのマイナスな雰囲気があふれています。こういう中にいると、強い人間でも影響を受けます。ですが、受けないようにするためには自身の魂を強くすることです。前向きに考えて、コロナのことは深入りしないくらい無関心でいることも大切です。もちろんソーシャルディスタンスは必要ですし、手洗いうがい、マスクは必須です。ですが、静観するくらいの余裕があるといいですね。余裕があると、慌てません!

天気は抜群にいい時期になりました。ぜひお墓参りをしてご先祖様とお話してください。お墓参りは自分を省みることができます。自分の為にやるんです。ご先祖様のためではありません。

コロナ騒動の中でいきぬく方法、母にぜひご相談ください。娘もご希望であればお話お聞きいたします。