母(先生)は、一見さんではない、いわゆる顧客さんになっていただいたお客様には、娘の私のこともフランクに話しています。

うちの鬼娘が!○○なんですよ~とか。実際に最近、新しく顧客さんになったお客様数名様とお会いしました。

あ!噂の鬼娘さんですか(笑)

あ、はい。。。(笑)お世話になっております。

毎回こんな感じです(笑)良くも悪くも母にあーだのこーだの言うのは私だけなんです。父は能力はなく、チンプンカンプン。兄と私が能力をひきついでいます。といっても、母とは比べものにはならないくらい弱いです。

そもそも、霊能者はなりたくてなるものではないのです。母もキャリアは長いですが、プロに転向したのは私が高校卒業くらいのころです。それから20年になります。

我が家は一般家庭とは違う生活をしてきました。ピンポンが不用意になる家。車のクラクションが突然鳴りだす。庭を誰かが走っている。慣れました(笑)私は母がいる書斎は魔界と茶化していっていました。

異様な雰囲気があります。ご依頼のあるかたたちの御先祖様や慰めたい霊を鎮める為の場所です。神社仏閣とは違う張り詰めた緊張感があります。

次回はお客様から寄せられた疑問にこたえていくコーナーにします!