今回から不定期に、霊能者の母をもつ私がどんな体験をして生きてきたのかを皆さんにぜひ聞いて頂きたいと思います。今回はそんなシリーズ第一話です。

ホームページの冒頭にもありますが、母が仕事として霊能者を名乗ったのは私が成人した時くらいです。今から17、18年前になります。素人時代はお金をもらうことなく、世間話の延長でアドバイスしていました。

実は娘の私は、今でこそこんなに母の力を偉大だと称えていますが、昔は嫌だったんです。理由は、あれをこうしないとだめだから。これはこうしないとだめ。普通の親ならみな子供には何かと教授するものではありますが、うちの母の場合はそこに特殊能力が乗っかる分、言うとおりにしないと怖いという想いがありました。実際、今この年齢になってみて、その能力でいかに自分の背後からの援護があったのかよくわかります。

このブログをご覧頂く皆様の中には、自分は霊障害がひどいと悩まれている方もいらっしゃるとおもいます。大丈夫です!!私もそうです(笑)そうでしたというべきですね。しっかりと治ります!安心してくださいね。私の場合は自分でコントロールできるようにまでなりました。それは母のような霊能者とは少し違ってまして、簡単にいうと、憑かれないように先にこちらからブロックしちゃうというやり方です。これもやる気があれば誰でもできます。

先生(母)は、来ていただくお客様に安心してもらいたい!と、空間除菌で有名な二酸化塩素のクレベリンを玄関先、鑑定する和室、自分はエアーマスクと、徹底的にやっています。

でもさ、これちゃんと換気も定期的にしないとダメだよ。ウィルス除去といっても、その物質は空間に残る。いずれはハウスダストになるからね!空気を流しながら使うんだよと、私が脅すと、そうなの?!それは怖いね。しっかりやります!!!と、化け学とネットにはとにかく疎い大霊能者です(笑)

地元のお客様が多いですが、お問い合わせは、東京都内、横浜、大阪、名古屋が実は同じくらいの割合でいらっしゃいます。名古屋はいけますが、それ以外は電話鑑定が多いです。愛知県の田舎の霊能者のホームページをよくもそんな遠くの方たちが。と、ありがたい気持ちです。何日も前から問い合わせしようか悩んでいた。という方がいらっしゃいます。このコロナ騒動の中ですし、距離が遠いからです。ですが、鑑定で能力は絶大だとわかっていただけるので、次のステップに進むのが早いです!!距離は関係ありません。ぜひ問い合わせしてくださいね。いきなり先生には。。。という方は娘の方にかけてください。