家相診断というと、どうしても一軒家を思い浮かべるとおもいます。ですが、家相というのはアパートやマンションにも当然ながら存在します。
愛知県、特に西三河になると名古屋があることなどから東三河に比べマンションが多いと思います。実はマンションのが一戸建てに比べて家相診断が重要になります。なぜかというと、一つの巨大な建物にたくさんの人間が暮らし、一戸建てとは全く違う環境下にあるからです。
例をあげると、マンションのエントランスなんかがいいでしょう。特に高層の戸数が多いマンションになると、サブのエントランスが存在しますよね。その方角もかなり重要になるんです。あるお客様がいらっしゃいました。自分たちがとめる駐車場からサブのエントランスのがちかいからそちらばかりを利用している。このお客様は家相診断でいらっしゃった方ではなかったのですが、母はそこを鋭く見抜き、マンションの見取り図やらを出してくださいと言い、本エントランス、サブエントランス、駐車場の位置などを確認しました。そこで判明したのは、本エントランスの方角がよく、サブエントランスはよくなかったんです。つまりこの方はいつも悪い方角から家に入り、悪い方角からいつも外出していました。本エントランスを利用していればいいとわかり、手間でも本エントランスを利用するようにしたそうです。
このように、マンションは物凄く家相診断の要素が多い住居になります。ですから、プロにみてもらうのが一番です。母いわく、建ててしまっているものは100点は存在しない。だそうです。建てる都合で考えていますので、合計得点が70点なら上等です。あとの30は、先ほど申し上げたような日々の積み重ねで運気を養い、加点していく形になります。
いかがでしたか。家相診断て奥が深いのですよ。。もちろん実際に母に話をきくともっと気付きがあります。
霊能者ですので、ついでに色んなことも聞けます。気軽に人生のメンテナンスをしてみてください。
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